小さい頃のおやつといえば、焼き鳥であった私にとっての反動だろうか…
大人になり、無性に子供のおやつの代表『ポテチ』が食べたくなるんです。
小さい頃に食べていなかったわけではありません。
“じゃがいもを薄く切り、油であげて、少量の塩をまぶす。”
これが、我が家でのポテチでした。
実際に、コンビニやスーパーでよく売られているポテトチップスは、味にコクをだすためにいろいろな原料が含まれています。
しかし、子どもと食べるのにどうかと悩みます。
家で作るのもいいですが、さっと買ってさっと食べられる、まるでお家で作ったようなポテトチップスがあります。
今回紹介するのは、『ノースカラーズの純国産無添加ポテトチップス』です。
ノースカラーズの純国産無添加ポテトチップス
販売者
ノースカラーズ
原材料名
じゃがいも(国産・遺伝子組み換えでない)、こめ油(米:国産)、食塩(北海道製造)
内容量
60グラム
アレルギー物質
製造工場では、乳成分、小麦、エビ、カニを含む製品を生産
エネルギー(一袋あたり)
336cal
価格
184円
賞味期限
製造日より4ヶ月
【参考までに我が家にあった某ポテトチップスの原材料名】
某ポテトチップス
じゃがいも(遺伝子組み換えでない)、植物油、チキンパウダー、食塩、砂糖、オニオンパウダー、でん粉、香辛料、粉末しょうふ、粉末ソース、酵母エキスパウダー、トマトパウダー、調味動物油脂/調味料(アミノ酸等)、香料、着色料(カラメル、カロチノイド)、酸味料、甘味料(ステビア)
専門家ではないので、赤字の部分が実際どのようなものかはわかりませんが、当然、家では作れるものではないです。
なので、子供が小さいうちはあげることはありません。
(大きくなれば、自己判断でオッケーです。)
せめて、子どもが小さいうちは、安全・安心・国産・無添加にこだわったポテトチップスを一緒に食べたいです!
(もちろん、このいろいろ入ってるポテトチップスは私が美味しくいただきました!たまに食べたくなってもよしでしょ)
ノースカラーズについて
ノーズカラーズ(North Colors)は、
安心安全な国産原料の普及と食料自給の向上をめざしている北海道の会社です。
今回紹介している商品もそのひとつであるおいしい純国産シリーズ
化学調味料・人工甘味料・合成保存料・着色料・香料は一切使わない。
さらに、原料すべてが国産です。
無添加ポテトチップスはノースカラーズの第一弾商品です。
もちろんポテトチップスだけではなく、
- 北海道バタークッキー
- 北海道かりんとう
- 北海道鮭とば
- 北海道ぼーろ
など、全16種類の純国産シリーズが販売されています。
全国で販売されているわけではないですが、北は北海道、南は沖縄までスーパーや百貨店で販売されているのでホームページを参照してください。
オンラインショップもあるので、いつでも買えます!
ポテチはやっぱりこれ!『厚めのザク切り』
ポテトチップスには、いろいろな形や形状があります。
- 薄切り
- 厚切り
- 堅め
- パリッと
- ザク切り
などがありますが、私は『厚めのザク切り』が一番おすすめです。
厚いことで、じゃがいも独特のほくっと感が増し、よりじゃがいもを食べているように感じます。
ザク切りは、かじった時に、ギザギザの部分で綺麗にパリッと割れる感じがなんともたまりません。
ポテチは一口派ではないので、1枚を丁寧に割りながら食べたくなります。
純国産無添加ポテトチップスは、こだわったポテトチップスかつ厚めザク切りまで、ポテチの美味しさを最大限に生かしています。
味は、塩だけですが、しっかりついています。
内容量も少ないので、パクパク食べてしまいますが、
子どもには塩分の取りすぎに注意です!
さいごに
子どもは、じゃがいもを揚げたものが大好きです。
食べる機会も多いポテトチップス。
まるでお家で作ったようなポテトチップスを親子でぜひおやつタイムに!