【幼児食】ウインナーはいつから食べられる?

子どものが大好き、無添加、無塩せきの『鎌倉ハムクラウン商会のつかいっきりミニポークウインナー』

 

ほなお
honao

子供にウインナーをあげたいけど、いつからあげていいんだろう。

ぼちこ
bochiko

離乳食からあげることができるけど、大事なことが2つあるね。

ほなお
honao

どういうことが大事なの?

ぼちこ
bochiko

1つ目は原材料チェック、2つ目は食べやすさチェックだね!

 
幼児食からウインナーデビューをしようと考えている方でこんな悩みありませんか?

 

こんな悩み

  • ウインナーはいつから食べられる?
  • どのウインナーを買えばいいの?
  • 食べさせるときに何を気をつければいいの?

 
その悩みを解決するために本記事では以下のことをまとめました。

 

本記事の内容
  1. ウインナーを取り入れる時期
  2. 【幼児食】ウインナーの選び方・購入方法
  3. 【幼児食】ウインナー調理で気をつけること

 

ウインナーを取り入れる時期

ウインナーを取り入れる時期は、離乳食完了期である1歳〜1歳半が目安になります。

 
この1歳〜1歳半は、『幼児食移行期』にもなります。

 
幼児食移行期とは、離乳食に幼児食を少しずつ取り入れていくことで、幼児食に慣れていく時期になります。

 
ウインナーを取り入れる時期は、以下のように覚えておくといいと思います。

 

POINT!

  • ウインナーは1歳超えてから始めよう!

 
ただし、ウインナーは弾力があるので喉に詰めやすくなります。

まずは、柔らかい固形の食べものから始めて、慣れてきてから取り入れるようにしてください。

 

【幼児食】ウインナーの選び方・購入方法

子どものが大好き、無添加、無塩せきの『鎌倉ハムクラウン商会のつかいっきりミニポークウインナー』

ウインナーの選び方

ウインナーの選び方で注意すべきことが2つあります。

 

ウインナーの選び方
  1. 無添加のものを選ぶ
  2. 香辛料がきつくないものを選ぶ
  3. 皮なしを選ぶ

 

無添加のものを選ぶ

ウインナーには、添加物が入っている商品がほとんどです。

 
以下は、某ウインナーの原材料の例です。

某ウインナー(添加物あり)

【原材料】豚肉、豚脂肪、糖類(水あめ、ぶどう糖、砂糖)、食塩、香辛料/リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に豚肉を含む)

 
赤字は、添加物になります。

 
この赤字の添加物は、ほとんどのウインナーに必ず含まれています。

 

 
以下は、無添加ウインナーの原材料の例です。

無添加ウインナー

【原材料】豚肉、豚脂肪、食塩、砂糖、香辛料

 
無添加の特徴は、

  • 色が鮮やかでない(無添加ウインナーは鈍い色をしています)
  • 長く保存することができない
  • 味がシンプル

 

香辛料がきつくないものを選ぶ

無添加ウインナーの中でも、大人向けに作られている味付けがあります。

 
子供にとっては、味が濃かったり、辛く感じたりするのでできるだけシンプルな原材料のウインナーを選んでください。

 

原材料はここをチェック
  1. 塩分量が少ないものを選ぶ
  2. 胡椒なしを選ぶ
  3. 独特な風味のでる食材(オニオンなど)を含まないものを選ぶ

 

皮なしを選ぶ

1歳〜は、奥歯の第一臼歯が生え始めるころなので、前歯で噛み切ることができてもすりつぶすことはできません。

 
幼児食期(1歳〜6歳)は幅が広いですが、3歳以降ですら噛む力は大人の1/2の力しかありません。

 

皮付きのウインナーは、小さくカットしても皮が口の中に残ります。

できるだけ皮なしウインナーを選ぶようにしてください。

 

POINT!

  • 1歳〜3歳は噛む力が弱い!皮なしウインナーを選ぶ!

 

幼児食におすすめウインナーの購入場所

ウインナーの選び方であげた3点をすべてクリアするウインナーは、まずスーパーには売っていません。

 
おすすめは、食材宅配です。

 
食材宅配の中でも、安心・安全、無添加食品を主に扱う食材宅配で購入することができます。

ウインナーだけでなく、他も安心・安全な食品が揃います。

子供に安全な食を選びたいと考えている方は、食材宅配がおすすです。

 

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全国どこでも安心安全の食材宅配で人気上昇中の『オイシックス(Oisix)』とは?

 

鎌倉ハムクラウン商会

鎌倉ハムクラウン商会は、子供に安心安全のウインナーを提供している会社です。
ミニポークウインナーは皮なしなので、1歳からでも食べることができます。

 
主に、食材宅配で販売しています。
こちらの記事も参考にしてください。

 

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子どものが大好き、無添加、無塩せきの『鎌倉ハムクラウン商会のつかいっきりミニポークウインナー』

 

【幼児食】ウインナー調理で気をつけること

【幼児食】ウインナー調理で気をつけること

ウインナーは子供が大好きな食材の1つです。
親としても、焼くだけで食べてくれるので重宝しますが、調理する際に気をつけることがあります。

 

注意!

  • ウインナーは意外と固いので喉に詰めやすい!
  • 一口サイズに小さくカットする!

 

 
どうしても、無添加のウインナーが手に入らなかった場合、添加物を減らす方法があります。

 

POINT!

  • 調理する前に熱湯で湯通しする!

 
添加物は、水分中に溶け出すので減らすことができます。

 

ウインナーは子供の味方!上手に選んで、上手に調理

ウインナーは子供の味方!上手に選んで、上手に調理

ウインナーは親としても簡単に調理できるのでぜひ幼児食に取り入れていきたい食品の1つです。

 
本記事のポイントとしては、以下のことをあげました。

 

POINT!

  • 1歳〜ウインナーは取り入れることができる
  • 無添加・皮なしがおすすめ

 
本記事を参考に幼児食でウインナーを取り入れていってください。