離乳食のブレンダーはどれがおすすめ?離乳食後も料理の幅が広がるこのブレンダーで間違いなし!

離乳食のブレンダーはどれがおすすめ?離乳食後も料理の幅が広がるこのブレンダーで間違いなし!

 

ほなお
honao

離乳食で食材をつぶすのをすり鉢ですると手が疲れるよ…

ぼちこ
bochiko

ブレンダーを使えば楽だよ。

ほなお
honao

離乳食のためだけにブレンダー買うのはもったいなくない?

ぼちこ
bochiko

あるブレンダーは、離乳食が終わってからでも、いろんな使い道があるんだよ!

 
離乳食がこれから始まる方は、離乳食の道具を揃え始めると思います。

 
食材をつぶすのに、ブレンダーを考えている方でこんな悩みありませんか?

 

こんな悩み

  • 離乳食期は短いのにブレンダーは必要?
  • どのブレンダーを買えばいいの?
  • ブレンダーは離乳食以外にも使い道があるの?

 

この悩みを解決するために本記事では、以下のことについてまとめました。

 

本記事の内容
  1. 離乳食でのブレンダーの役割
  2. おすすめのブレンダー
  3. 離乳食以外でのブレンダーの使い道

 

離乳食でのブレンダーの役割

【5・6ヶ月離乳食初期】離乳食を食べない時はこうしてみよう!

離乳食ではどんな作業がある?

離乳食は生後5ヶ月頃から始まります。

 
5ヶ月頃の離乳食は、どの食材もしっかり煮込み、すりつぶし、こしてようやく食べられる形になります。

 
特にすりつぶす作業がとても大変です。

 
離乳食は、徐々に固形へと変化しますが、食材によってはこのすりつぶす作業は離乳食の間ずっと続くと考えておいてください。

 

離乳食作りはブレンダーで時短

離乳食作りにブレンダーを用いることで、いろいろなメリットがあります。

 

ブレンダーのメリット
  • すりつぶす作業が簡単にできる
  • 離乳食作りが時短できる
  • ブレンダーを洗うのが簡単(洗剤とぬるま湯で15秒)
  • すり鉢よりブレンダーの方がよりなめらかで食べやすい離乳食が作れる

 

私の場合、第一子の時は、すりつぶす作業をすり鉢で行なっていました。

 
作る量も多いのに、すりつぶす作業で時間かかり、体力も消耗していました。

 
特に、タンパク質を摂るようになると、魚や肉をすりつぶすようになります。
すり鉢では、魚や肉は、思うようにすりつぶせず食べてくれないことが多かったです。

 
ブレンダーを使うようになってからは、潰す作業が簡単になり時短で離乳食が作れるようになり、自分の時間を作れるようになりました。

 

おすすめのブレンダー

おすすめのブレンダー

ブレンダーのタイプ

ブレンダーには、2つのタイプがあります。

  • 置き型のミキサータイプ
  • ハンドブレンダータイプ

どちらも役割としては同じですが、特徴が異なります。

 

置き型ミキサータイプの特徴

 

置き型ミキサータイプの特徴
  • 大容量でハイパワー
  • 離乳食(少量の調理)には不向き
  • 置き場所が必要

 

ハンドブレンダータイプの特徴

 

ハンドブレンダータイプの特徴
  • 小型軽量
  • お鍋やボウルで直接使える
  • おく場所は省スペース
  • 様々なアタッチメントが使える

 

離乳食にフォーカスするとこちらのハンドブレンダータイプがおすすめです。

 

ハンドブレンダーの選び方

様々なメーカーからハンドブレンダーが発売されています。
高いものから安いものまで本当に色々です。

 
買うときのポイントをまとめました。

 

POINT!

  • 耐久性あり
  • 信頼性あり(モーター部、刃こぼれ等)
  • 耐熱性あり
  • セーフティー機構あり
  • 飛び散り防止
  • パワー(スピード)調整可能
  • アタッチメントあり

 
ポイントが多いですが、私が実際に購入したハンドブレンダーは全てのポイントをクリアしているブレンダーを購入しました。

 
購入したブレンダーは『ブラウンのハンドブレンダー マルチクイック7』です。

 
悩んでいる方は、ぜひこちらを購入すれば文句なしだと思います。

 
次項で『ブラウンのハンドブレンダー 』のおすすめポイントをまとめました。
購入の際の参考にしてください。

ブラウンのハンドブレンダー マルチクイック7の特徴

離乳食のブレンダーはどれがおすすめ?離乳食後も料理の幅が広がるこのブレンダーで間違いなし!

 
ブラウンのマルチクイックシリーズは、1、3、5、7、9の5種類あります。

 
私が購入したのは、『マルチクイック7』です。

 

 
購入の際に特に重視したのが、「セーフティー機構の有無」です。

 
もちろん使用時以外はコンセントを抜くようにしていますが、自分自身も含め子供が大きくなった時に誤って動かさないよう、セーフティー機構がついているものを選びました。

 
マルチクイックシリーズでセーフティー機構がついているのは、『マルチクイック7』、『マルチクイック9』のみです。

 

 

マルチクイック7・9の特徴

  • 耐熱温度100℃
  • 食洗機対応
  • 簡単スピード調整

 
マルチクイック7・9共に条件は満たしていますが、マルチクイック7を購入した理由は、

マルチクイック9はパワーが強く、様々なアタッチメントを使用する上では良いと思いますが、離乳食作りにはオーバースペックだと感じたからです。

 
離乳食後に本格的にブレンダーの使用を考えている方は、マルチクイック9の購入を検討してください。

 


 

離乳食以外でのブレンダーの使い道

離乳食以外でのブレンダーの使い道

色々とアタッチメントがありますが、人によって有用性が異なると思います。

 
どのような作業にブレンダーを使用したいかを検討してからアタッチメント購入をお勧めします。

 


 
アタッチメントの種類は、4種類です。

 

アタッチメント
  1. チョッパー
  2. スパイスグラインダー
  3. 泡立て器
  4. フードプロセッサー

 

チョッパー

チョッパーの用途は、

  • 千切り
  • みじん切り
  • スライス

 
包丁で切ることが苦ではないので、私的にはチョッパーは不要でした。
カットを時短したい方におすすめです。

 

スパイスグラインダー

スパイスグラインダーの用途は、

  • ホールスパイスを粉にする
  • コーヒー豆を粉にする
  • その他硬いものを粉にする

 
スパイスを粉にする方は少ないと思いますが、私は、スパイスカレーが好きなのでその時に使用したいと思い購入しました。

 
コーヒーは専用の電動グラインダーを持っているので、コーヒー豆には使用することがありませんが、1杯分を粉にして挽きたてを飲みたい方にはおすすめです。

 

泡立て器

泡立て器の用途は、

  • クリームのホイップ
  • 卵の泡だて
  • ケーキミックスの混ぜ合わせ

 
私は、泡立て器を持っているので不要でした。
ハンドブレンダーの持ち手は、一般的な泡立て器と比べると、使いにくいのではないかと思います。

 

フードプロセッサー

フードプロセッサーの用途は、

  • 生地を捏ねる
  • 千切り
  • みじん切り
  • スライス

 
フードプロセッサーのアタッチメントは、チョッパーの機能も含んでいます。

違いは、チョッパー(300g)と違い、大容量(500g)です。

 
また、「捏ねる」が出来るようになるので、
パン、ピザ、パスタなど色々な料理にチャレンジできます。

 
本格的なフードプロセッサーは非常に高価なのでアタッチメントで捏ねる作業ができるのはおすすめです。

 

離乳食用ブレンダーを買うならマルチクイック7!



 
離乳食用ブレンダーで悩んでいる方は、『ブラウンのハンドブレンダー マルチクイック7』で間違いないと思います。

 
アタッチメントは、離乳食用としての役割が終わってから、必要に合わせて購入すれば活躍の場が増えます。

 
ハンドブレンダーで、離乳食が終わってからも、今後の料理の幅を広げてみてください。